投資信託を検討することに

投資信託の新規投資は積立だけにしていたのですが、ETFでは対応しきれないものがあるので、検討することにしました。

気になっていたのは、コモディティのインデックスとインド株です。

最初にコモディティ投資を考えた時、口座のあるネット証券ではコモディティインデックスの米国上場ETFの取り扱いがなかったため金と銀のETFにしましたが、やはりもう少し幅広いものにしたいと時々思っていました。

しかし、国内上場のETFや投資信託を入れると管理が面倒になりそうだからとそのままに。

昔から保有している投資信託はあるのですが、金額も小さくなりつつあることから、積み立てている投資信託と合わせて、日常的なモニターからは外しています。

日常的には、日本株と米国株の個別銘柄とETF、通貨はドル円で管理していたので、国内籍の投資信託が入るとドル建てで見ている銘柄との比較をするために追加で工夫が必要です。

工夫といっても投資信託の評価為替レートである対顧客相場の仲値でドルベースに戻すだけなんですが、ふと見た時にすぐにピンと来ないから……

販売会社で働いていた時、為替のベースが異なると説明方法を考えなければならず、急な問い合わせですぐにわからず苦労したこともありまして、自分のことなので急がないはずなのに、なかなか過去の面倒さから離れられない。

あれこれと考えて過ごした後、やはり国内籍の投資信託に投資することにしました。

まずは、気になっていたコモディティインデックスの投資信託(S&P GSCIトータルリターン指数)です。

一方で、新興国株式で個別の国々のインデックスの米国上場ETFをほんの少しずつ買い始めていまして、インド株インデックスのETFを見つけられずにいたので、こちらも同時に投資信託でスタートすることにしました。

Nifty50インデックスのインデックス投資信託です。

終わってみると検討とも言えないくらい当然で、大した話でもないのに時間をかけた事、今、書きながら反省しています。

管理用のエクセルシートを直して投資をスタートしました。

ご来訪ありがとうございました。

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