個別銘柄のスクリーニング

日本株と米国株への投資のスタートとして個別銘柄のスクリーニングをしました。

今はいろいろなサイトでスクリーニングが簡単にできるので便利ですね。

簡単な条件を入れてどんな銘柄が出てくるのかを見て、その上位銘柄がどんな会社かIRサイトやニュースを確認することを繰り返し、何日も過ごしていました。

最終的に時価総額以外は緩い条件にしました。

時価総額以外は極端な銘柄だけを排除する程度です。

日本株は、ユニバースを東証上場にして、時価総額2,000億円以上、配当利回り0%超、PER30倍以下、PBR10倍以下。

米国株は、ユニバースをS&P500銘柄にして、時価総額300億ドル以上、配当利回り0%超、PER35倍以下、PBR15倍以下。

これでスクリーニングをして、配当利回りでランキングをして、上位銘柄から確認。

追加で考えたり確認したりしたのは、業種の分散、自己資本比率、フリーキャッシュフローなどの条件だけでなく、身近に感じるとか、何となく好きとか、勝手な話も含んでです。

勝手に良いイメージの銘柄も、スクリーニング基準に当てはまって配当を出していれば対象にして調べたり。

自分が良いと思った銘柄を少しずつ積み上げ、大きく負けずに継続保有できればよいと思い、これで良いのかわかりませんが、考えることをずっと楽しんで過ごしています。

ご来訪ありがとうございました。