インデックス投資の比率を再考しよう

インデックス投資の比率を確認しようと思います。

インデックス投資が最良と思いながら、リタイア生活に入ってからは個別銘柄投資も楽しみたいとスタートしたため、インデックス投資の比率が低位で推移しています。

半分以上はインデックスにしたいと思っているので、少しずつ高まってはいるのですが、進捗はいまひとつ。

特に国内株式の比率が低いのは、配当利回りや割安株という観点からの個別銘柄選択がプラスに働いているため、知らず知らずのうちにそれらの銘柄が少し下がれば怖がらずに追加購入するという状態になっているから。

気をつけているつもりでも、じわじわと自分の心の状態が影響してきます。

今月に入り相場は下落していますから、今回こそはインデックス投資を増やしたい。

私は買い始めるのがいつも早いのを自分で認識しているので、そこは少しでも上手くいくことを願いつつ、インデックスのETFや投信の購入を継続しようと思っています。

一方で、外国債券のインデックス投資比率については、円安に乗ることができずに追加投資ができておらず、結果として昔から保有しているアクティブ運用の投信の比率が低下しない状態です。

円高に振れたら追加投資と思いながら、為替は難しく、検討の頻度は上げようと思っていますが……

私は売却はほぼしないので、と言うより、下手だからできないが正確かもしれませんが、丁寧に買って資産を増やしたい、淡々と心静かに買うことを継続したいと思います。

ご来訪ありがとうございました。

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