積立投資はすぐに決定

積立投資は投資信託でインデックスファンドとすぐに決まりました。

個別銘柄の積立投資は、銘柄選択こそ私にとって試行錯誤が必要なので、当初は決算や株価を見て都度判断する形式でやりたい、成功と失敗を体験しながら相場を楽しみたいと思ったのでやめました。

また、ETFは分配金があるので、積立投資では税金を引かれた分配金を受け取らなくてもいいと思ったこと、まだ自分の資金でETFを買ったことがなかったので相場を見てまずは買ってみたいと思ったことによります。

そして、以前も書きましたがインデックス投資が最良だと思っているので、忘れて放置しておく予定の積立投資はインデックスファンドがいいと。

私に限らず、積立は基本はインデックス投資信託が良いのではないでしょうか。

ネット証券の投資信託はラインナップがとても多いので、選択は複雑に考えてしまうと難しいかもしれませんが、運用会社で働いていた時のイメージも入れてすぐに決めてしまいました。

投資信託の選定には、投資目的、信託報酬、純資産、実績、分配方針等々、見た方がよいことは結構ありますが、インデックスファンドなのであまり迷いませんでした。

最近は信託報酬も安くなり、投資家にとっては嬉しいことです。

積立投資のために私が決めた投資信託は、あまりにも普通ですが、外国株式として日本を除く先進国株式ファンド(MSCIコクサイインデックス)、外国債券として日本を除く先進国国債ファンド(FTSE世界国債インデックス(除く日本))です。

日本を除くのは、株式は個別銘柄投資を行う予定でいること、債券は円預金で今はいいと思っているからです。

投資対象をもっと広げ、新興国も含めたものにしようか迷ったのですが、積立は先進国のものにして、新興国はETFを活用し、主要先進国と新興国は別々に動きを確認できる方が面白いと思い、決めました。

時間がたっぷりある資産運用リタイア生活ですから、個々の動きを見たり選択したりすることで、楽しさを増したいと思っています。

加えて、クレジットカードで積立ができることを知り、資金を送金しなくてもいいし、ポイントがつくのでその方法に。

最近はお金を動かすと何かとポイントがついてくるので、気がつくと溜まっていて嬉しい反面、どれが有利か調べるのが面倒だし、知らずにポイントを失うなどストレスにもなりますね。

忙しかった頃は、ポイントと聞くだけで面倒な気分になり、無視して貯めないものもあったのですが、最近は少しは調べてお得な方法を使っています。

ご来訪ありがとうございました。

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